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【利根川大花火大会 2024】何発?おすすめ穴場スポットはどこ?

イベント

2024年9月14日(土)に開催される第37回利根川大花火大会

しかし、花火大会の観覧スポット選びは大変ですよね。

混雑を避けながらも、美しい花火をしっかり楽しむにはどこがベストなのか?

この記事では、混雑を気にせず、快適に花火を楽しむための穴場スポットを詳しくご紹介します。

これからどこで花火を見ようか悩んでいる方も、この記事を読むことで自分にぴったりの穴場スポットを見つけ、心地よい花火観賞のひとときを実現できますよ。今回は、

【利根川大花火大会 2024】何発?
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【利根川大花火大会 2024】何発?

今年の花火大会でも打ち上げ予定は30,000発です!これは日本全国でも有数の規模。

打ち上げ時間は約120分にわたり、1分あたり250発もの花火が打ち上がる計算になりますね。

しかし、花火大会では例年、観客の期待に応えるため、予定以上の花火が打ち上げられることも。

また、今年の注目は茨城県を代表する4つの花火会社が競演する点です。

特に、内閣総理大臣賞を受賞した山﨑煙火製造所紅屋青木煙火店などが、例年以上に手の込んだ演出を披露することでしょう。

そのため、実際の打ち上げ数が微増する可能性もあるのではないかと予想しています。

特にフィナーレでは、予定数を超える可能性があるかもしれませんね。

17:45~18:15 オープニングセレモニー
18:15~20:00 打ち上げ

※その他の細かいタイムスケジュール

引用元:境町観光協会

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【利根川大花火大会 2024】おすすめ穴場スポットはどこ?

利根川大花火大会はその規模から、メイン会場となるさかいリバーサイドパーク周辺は非常に混雑します。

そこで、混雑を避けながらも、しっかり花火を楽しめる穴場スポットを紹介します。

 境香取神社

境香取神社は、会場から少し距離があるため、混雑を避けて静かに花火を楽しめる場所です。

神社の厳かな雰囲気と花火の華やかさを体験できるスポットです。

大きな音や人混みが苦手な方におすすめですが、花火は少し遠くに見えるため、迫力は控えめです。

メリット

静かで落ち着いた環境で花火が楽しめる
神社の雰囲気と花火が調和し、特別な体験ができる
混雑を避けやすい

デメリット

  • 花火が遠くに見えるため、迫力に欠ける
  • 見晴らしが制限される可能性がある

さくらの森パーク

さくらの森パークは、家族連れにぴったりの広いスペースと遊具がある場所です。

子どもたちが遊びながら花火を楽しむことができ、混雑を避けてゆったり過ごすことができます。

花火自体は少し小さめに見えるものの、のんびりと鑑賞したい方におすすめのスポットです。

メリット

家族連れに最適な広々とした空間
子どもが遊べる遊具がある
混雑を避けてゆったり鑑賞できる

デメリット

  • 花火が小さく見えるため、迫力に欠ける
  • 見え方が他のスポットに比べて劣る可能性がある

道の駅さかい

道の駅さかいは、会場に非常に近く、アクセスが良好な場所です。

駐車場やトイレも完備されているため、花火鑑賞に便利なスポットです

ただし、利便性があり混雑が予想されるため、早めの到着をおすすめします。

メリット

会場に近く、臨場感が楽しめる
駐車場やトイレが完備されていて便利
アクセスが良好

デメリット

  • 混雑が非常に激しい可能性がある
  • 遅く到着すると良い場所が確保できないことがある

利根川レクリエーション公園

利根川レクリエーション公園は、打ち上げ場所から少し離れた広々とした公園です。

混雑を避けつつ、リラックスした雰囲気で花火を楽しむことができるため、

ピクニック気分でゆったりと鑑賞したい方におすすめです。

迫力には欠けますが、静かに楽しむには理想的な場所です。

メリット

広々とした空間でリラックスできる
混雑を避けながらピクニック気分で花火を楽しめる
静かな環境で鑑賞可能

デメリット

  • 打ち上げ場所から離れているため、迫力が控えめ
  • 長距離移動が必要な場合もある

筑波山付近

33kmも離れた場所からでも、花火の美しさを十分に楽しむことができます。

遠くから見ることで、広がる夜空に咲く大きな花火全体を見渡せるのが大きな魅力です。

また、人混みを避け、広々とした空間でゆっくりと鑑賞できるため、静かな環境でリラックスした時間を過ごすことが可能です。

家族や友人と一緒に、混雑を気にせず、ゆったりとした特別なひと時を楽しむのにぴったりの場所です。

メリット

花火の全体を見渡せる
混雑を避けてゆっくり鑑賞できる
広々とした空間でリラックスした時間が過ごせる
家族や友人と静かに楽しめる

デメリット

  • 花火が遠くに見えるため、迫力に欠ける可能性
  • 打ち上げ場所から離れているため、移動時間が長い

立ち入り禁止や交通規制

花火大会当日は、茨城県五霞町の中之島公園、千葉県野田市関宿にこにこ公園、関宿城周辺と管理橋は立ち入り禁止となります。

また、上記周辺は交通規制となります。

引用元:境町観光協会

博物館入口交差点より関係者以外の進入を禁止しておりますので、軒先パーキングで駐車場を事前に予約の上、ご来場ください。 当日、幸手・五霞方面よりご来場の方は、関宿橋に迂回をお願いします。

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【利根川大花火大会 2024】基本情報

  • 大会名: 第37回利根川大花火大会
  • 打ち上げ数: 約30,000発
  • 打ち上げ時間: 約120分
  • 例年の人出: 約30万人
  • 開催日: 2024年9月14日(土)
  • 開催時間: 打ち上げ 18:30~20:30(セレモニー開始 18:00)
  • 荒天時: 2024年9月15日(日)に延期
  • 屋台: あり
  • 有料桟敷席内: 飲食店出店あり
  • 会場付近: 出店
  • 会場: さかいリバーサイドパーク(利根川河川敷)
  • アクセス: 車で圏央道境古河ICから約10分
  • 駐車場: 4500台分、軒先パーキング(8月以降予約開始予定・事前予約制)
  • 問い合わせ: 0280-81-1319(境町観光協会)

まとめ

第37回利根川大花火大会は、30,000発の花火が120分にわたり打ち上げられる壮大なイベントです。

打ち上げ数や迫力、演出のクオリティも年々向上しており、2024年も期待大。

さらに、フィナーレには予定を超える打ち上げがあるかもしれないという予想もあり、まさに目が離せません!

一方で、メイン会場周辺は非常に混雑が予想されるため、穴場スポットでの鑑賞を検討するのも一つの方法です。

境香取神社やさくらの森パークなど場所によって雰囲気や快適さが異なるため、自分に合ったスポットを選んで楽しんでくださいね。

今年の利根川大花火大会、ぜひ家族や友人と一緒に、特別な夜を!

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