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小芝風花の経歴がすごい!フィギュアスケートから女優になったきっかけとは?

エンタメ

小芝風花さんは、フィギュアスケートから女優へと大きな転身を遂げました。

どうして彼女は、フィギュアスケートという厳しい世界から演技の世界に足を踏み入れることになったのでしょうか?

この記事では、小芝風花さんがどのようにして夢を追い続け、女優として成功を収めたのかをご紹介します。

この記事からわかること

【小芝風花】経歴がすごい!
【小芝風花】フィギュアスケートから女優になったきっかけとは?

この記事を読むことで、彼女がどんな挑戦を乗り越えてきたのか、そして今の活躍がどうつながっているのかがわかります。

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【小芝風花】経歴がすごい!

 

  • 名前:小芝風花(こしば・ふうか)

  • 生年月日:1997年4月16日

  • 出身地:大阪府堺市

  • 身長:157cm

  • 血液型:A型

  • 所属事務所:オスカープロモーション

  • 芸能界デビュー:2011年、「ガールズオーディション2011」でグランプリ受賞

芸能界に入る以前は、全国大会でも表彰経験のあるフィギュアスケート選手として活躍していました。

フィギュアスケート時代の実績がすごい!

小芝さんは小学3年生から中学2年生まで本格的にフィギュアスケートを習っていました

  • 毎朝5時起きで練習するハードな生活

  • 2010年 第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会8位

  • 2011年 第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会のアイスダンスで優勝

夢は大学までスケートを続けて、インストラクターになりたいってスケートと向き合っていたそうです。

「演じること」に目覚めたきっかけとは?

厳しい練習の日々のなか、少しずつ「人前で表現すること」に興味を持ち始めた小芝さん。

そして2011年、人生を変える出来事が。

「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞!

人気女優・武井咲さんの妹キャラクターを選ぶというもので、全国から約3万5000人もの応募の中での受賞。

芸能界デビューを果たしました。

これを機にスケートを引退し、女優としての新たな人生を歩み始めます。

女優としての道のりは?

小芝風花さんの女優キャリアの中で、大きな転機となったのが2014年の映画『魔女の宅急便』で主演・キキ役に大抜擢。

その演技が高く評価され、以下の賞を受賞

  • ブルーリボン賞 新人賞

  • 日本映画批評家大賞 新人賞

主な代表作は?

年齢 作品名(放送局・媒体) 役割・特徴
2016年 19歳 『あさが来た』(NHK 朝ドラ) ヒロイン波瑠の娘役で出演、朝ドラで知名度アップ
2017年 20歳 『マッサージ探偵ジョー』 連続ドラマ初ヒロイン
2019年 22歳 『トクサツガガガ』(NHK) オタク女子をリアルに演じ話題に
2020年 23歳 『美食探偵 明智五郎』 連続ドラマ ヒロインとして出演
2021年 24歳 『彼女はキレイだった』(フジ) 王道ラブコメで新境地を開拓
2022年 24歳 映画『貞子DX』 映画主演
2023年 25歳 『転職の魔王様』 連続ドラマ主演
2023年 25歳 『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日) ラジオパーソナリティ役、迫力ある芝居が話題に
2024年 26歳 映画『レディ加賀』 映画主演

小芝風花さんが所属するのは、大手芸能事務所のオスカープロモーション

藤田ニコルさんや武井咲さんなど、人気モデル・女優を多く輩出していることで有名です。

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【小芝風花】フィギュアスケート時代から女優への道のりとは?

今ではすっかり女優のイメージが定着している小芝風花さんですが、かつてはフィギュアスケート選手として活躍していた過去があります。

小学生からスケート漬けの日々

小芝さんがスケートを始めたのは小学3年生のとき

  • 中学2年まで毎朝5時起きで練習

  • 発表会や大会でも表彰台に上がる実力者

  • 真剣にオリンピックを目指していた

周囲からも「将来が楽しみ」と言われるほどの才能を見せていたそうです。

スケートから演技の世界へ転向した理由

そんな中、「笑顔を忘れていた」ことに気づいたと語る小芝さん。

厳しい練習の中で、少しずつ

  • 「人に見られること」
  • 「演じること」

への興味が芽生えていきました。

そして中学2年でスケートをやめ、芸能オーディションにチャレンジ
2011年の「ガールズオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界の道へ。

スケート経験が女優としての強みに?

小芝さん自身、スケート時代に培った「集中力・表現力・自己管理能力」が、女優としての活動にも大きく役立っていると語っています。

  • 表情のコントロール

  • 役に入り込む集中力

  • ストイックに役作りをする姿勢

これらはすべて、アスリート時代の習慣から来ていると考えられます。

女優として花開くまでの道のり

芸能界入りからわずか2年で『魔女の宅急便』のキキ役に大抜擢。
その後も次々と話題作に出演し、経験を積みながら演技の幅を広げていきました。

今後の挑戦にも期待!

アスリート魂を持ち続ける小芝風花さんは、今後さらに新たなジャンルや役柄に挑戦していくことでしょう。

「いつかスポーツドラマやスケート題材の作品に出てほしい」という声も多く聞かれます。

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まとめ

小芝風花さんは、元フィギュアスケート選手という異色の経歴を持つ実力派女優です。

幼少期からスケートに打ち込み、全国大会での表彰経験もあるほどの実力者でしたが、演じることの楽しさに目覚めて芸能界へ。

2011年のオーディションでグランプリを獲得し、映画『魔女の宅急便』で主演デビュー。

以降は数々のドラマや映画で主演を務め、演技派としての地位を確立しています。

本記事では、そんな小芝さんのフィギュア時代から現在までの道のりを詳しく紹介しました。


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