土居志央梨さんが、出身大学はどこなのか、他の女優や俳優も通っていたのかという疑問にお答えします。
この記事では、その出身大学や共演情報について詳しく解説します。
読むことで、土居志央梨さんに関する情報をより深く知ることができ、活躍への興味も高まりますよ。今回は
を調べて見ました。
土居志央梨さんの出身大学は?
土居志央梨のデビュー作は?
2013年に映画「彌勒」でデビューしました。(江美留の友人N役)
作家・稲垣足穂さんが大正から昭和にかけて多くの作品を発表しました。
その中で、自伝的な要素を含む小説「弥勒」が、「私立探偵濱マイク」の林海象監督と永瀬正敏主演で映画化されました。
この映画は、文学と人生、そして夢と現実の狭間で葛藤する主人公の姿を通じて、人間の内面と向き合う深いテーマを扱っています。
永瀬正敏さんや佐野史郎さん、井浦新さんなどのプロのキャストやスタッフだけでなく、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生90人も参加しました。
彼らは各担当部門のプロと協力して、この作品を作り上げました。
土居志央梨のプロフィールは?
- 名前:土居志央梨
- 読み方:どい しおり
- 生年月日:1992年7月23日
- 年齢:31歳(2024年4月時点)
- 身長:168㎝
- 体重:52kg
- 血液型:O型
- 出身:福岡県
- 趣味:歌
- 特技:クラシックバレエ(法村友井バレエ団に所属)、ピアノ、関西弁、博多弁
土居志央梨の経歴は?
3歳から始めたバレエは、高校を卒業するまでの15年間、一途にバレエに励んできました。
その期間に培われた表現力や身体の使い方、音楽への感受性、演技においても非常に重要な要素となりますね。
なぜバレエから女優に?
京都造形芸術大学への進学を決めた理由を考察します。
①バレエという夢と現実の狭間で
バレエとしての道を歩んでいました。プロのバレエ団の公演に数多く出演し、舞台上で踊ることに喜びを感じていたと思います。
しかし、バレエだけが人生ではないという思いが常に心の片隅にあり、バレエ以外の世界も経験したいという強い願望が、新たな道へと導いた。
②多様な表現を学ぶ場として
京都造形芸術大学は、さまざまな芸術分野が学べる環境を提供していて、これらの芸術を通じて、表現の幅を広げ、より豊かな創造性を培うことができると思います。
大学での学びは、自分自身を見つめ直す貴重な時間でもあります。
バレエに打ち込む日々の中で、自分が本当に求めているものは何か、どのような人生を歩みたいのかを考える機会が少なかったのではないでしょうか。
京都造形芸術大学での学びを通じて、自分自身の内面と向き合い、新しい自分を発見することができると感じたと思うのです。
以上の3つの理由が、私が京都造形芸術大学への進学を決めた大きな動機だと考察しました。
バレエという一つの分野に留まらず、多様な芸術を学び、自己探求の旅を続けることで、これからの人生をより豊かなものにしていって欲しいと思っています。
土居志央梨の事務所は?
2015年、大学卒業とともに上京し、ファザーズコーポレーションに所属。
若い才能を発掘し育成することにも力を入れている企業です。
まとめ
【土居志央梨】出身大学はどこ?
出身大学は京都造形芸術大学(現在は京都芸術大学)です。
そこで映画学科俳優コースの5期生です。
【土居志央梨】出身大学はどこ?女優俳優も通っていて共演も⁈
京都芸術大学の映画学科からは、上川周作さんや黒木華さん、土村芳さん、大西礼芳さんなど、数々の優れた女優や俳優が輩出されています。
また、2024年4月1日から放送されているNHK朝ドラ『虎に翼』では、川上周作さんと共演します。
黒木華さんとは大学時代から、とっても仲が良く、今でも親交が続いているようです
今後の活躍を応援します。
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