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【土居志央梨】出身大学は京都芸術大学⁈共演俳優も通っていた?

エンタメ

土居志央梨さんはNHK朝ドラ『虎に翼』多くのドラマや映画で活躍しており、特に共演俳優たちとの縁が話題になることがよくあります。

そんな彼女がどのような道を歩み、京都芸術大学でどんな経験を積んできたのか、共演俳優たちとの関係はどうなのか、

この記事を読むことで詳しく知ることができます。これを読むことで、彼女のキャリアの裏側や、今後の活躍への期待が一層膨らみますよ。今回は、

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土居志央梨の出身大学は京都芸術大学⁈共演俳優も通っていた?

出身大学は京都造形芸術大学(現在は京都芸術大学)です。(偏差値:38‐45.0)

そこで映画学科俳優コースの5期生として学んでいました。

京都造形芸術大学は12学科22コース+通信学生=約21,000人

京都芸術大学の映画学科からは、

  • 上川周作さん
  • 黒木華さん、
  • 土村芳さん、
  • 大西礼芳さんなど、数々の優れた女優や俳優が輩出されています。

また、2024年4月1日から放送されているNHK朝ドラ『虎に翼』では、川上周作さんと共演。

黒木華さんとは大学時代から、とっても仲が良く、今でも親交が続いているようです。

優しい感じのお二人なので、とても気があうのですね。

土居志央梨のデビュー作は?

大学3年生の時、

  • 2013年に映画「彌勒」デビュー
彌勒 MIROKU江美留の友人N役)
引用元:公式サイト

彌勒 MIROKU 監督:林海象 2014年2月8日(土)公開

作家・稲垣足穂さんが大正から昭和にかけて多くの作品を発表。

その中で、自伝的な要素を含む小説「弥勒」が、「私立探偵濱マイク」の林海象監督永瀬正敏主演で映画化されました。

この映画は、文学と人生、そして夢と現実の狭間で葛藤する主人公の姿を通じて、人間の内面と向き合う深いテーマを扱っています。

出演者は次の通りです。

第一部 少年編
映画学科の女優たちが夢見る少年役を演じます。

  • 土村芳
  • 大西礼芳
  • 土居志央梨
  • 水本佳奈子
  • 中里宏美

第二部 青年編

  • 永瀬正敏さん
  • 井浦新さん
  • 佐野史郎さん

永瀬正敏さんや佐野史郎さん、井浦新さんなどのプロのキャストやスタッフだけでなく、林監督が教授を務める京都造形芸術大学芸術学部映画学科の学生90人も参加。

各担当部門のプロと協力して、この作品を作り上げたのです。

大学4年生の時にオーディションを受け、映画「赤い玉、」に出演しました。

監督:高橋伴明

キャスト

  • 奥田瑛二
  • 不二子
  • 村上由規乃
  • 花岡翔太
  • 土居志央梨
  • 柄本佑
  • 高橋惠子

 

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土居志央梨のプロフィールは?

  • 名前:土居志央梨
  • 読み方:どい しおり
  • 生年月日:1992年7月23日
  • 年齢:31歳(2024年4月時点)
  • 身長:168㎝
  • 体重:52kg
  • 血液型:O型
  • 出身:福岡県
  • 趣味:歌
  • 特技:クラシックバレエ(法村友井バレエ団に所属)、ピアノ、関西弁、博多
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土居志央梨の出身高校はどこ?

土居志央梨さんは、福岡県出身ですが、出身高校は大阪の四天王寺高等学校です。

四天王寺高等学校は、中高一貫校で、関西を代表する名門私立女子校の一つとして知られています。

偏差値は50~72と高く、特に進学実績が優れた学校です。

四天王寺高等学校は、神戸女学院と並んで関西のトップレベルの女子校で、学業はもちろん、礼儀作法や人間性の育成にも力を入れています。

このような環境で土居さんは、知的で品のある女性としての基盤を築いていったのではないでしょうか。

高等学校の特徴は?

四天王寺高等学校は、学問に優れた生徒を育成すると同時に、クラブ活動も非常に盛ん。

教育方針

  • 勉学に積極的に取り組む
  • スポーツに積極的に参加する
  • 文化活動にも積極的に参加する

土居志央梨さんもこの環境で、学問だけでなくバレエなどの芸術活動にも力を注ぎ、多彩な才能を磨いてきたことが分かります。

四天王寺高等学校での教養や規律が、彼女の俳優活動においても役立っていることでしょう。

高校の経験が女優活動にどう影響したか?

四天王寺高等学校は、礼儀や人間性の教育が重視されています。

土居志央梨さんは、この学校での経験を通じて、規律や忍耐力、集中力を養い、それが俳優としての成長に大きく寄与していると考えられます。

バレエの技術を高めると同時に、学校での学びや仲間との交流が、彼女の豊かな感受性を育んだのでしょう。

土居志央梨の経歴は?

2020年から2024年にかけて、NHKの連続テレビ小説や大河ドラマ、バラエティ番組など幅広い出演の活動を表にしています。

月日 時間 番組名 役名 放送局
2024年 8/1(木) 8:15 あさイチ NHK
5/21(火) 8:15 あさイチ NHK
4/8(月) 8:00 連続テレビ小説「虎に翼」 山田よね役 NHK
2023年 2/4(土) 19:30 大河ドラマが生まれた日 NHK
9/8(金) 0:30 姪のメイ 上原容子役 TX
2022年 7/16・8/13(土) 22:00 初恋の悪魔(1話・5話) NTV
2021年 4/16・23・30・5/7(金) 16:50 ニュースきん5時 NHK総合
6/28(月) 23:06 シェフは名探偵(第4話) TX
11/20(土) 10:00 オーディオドラマ・FMシアター「くちずさんでシャンソン」 主演 NHK
12/19(日) 20:00 大河ドラマ「青天を衝け」(第40回) NHK
2020年 3/1(土) 17:00 小さな神たちの祭り BS-TBS
6/19(金) 12:00 Life線上の僕ら(2話・4話) Rakuten TV
8/15(土) 19:30 太陽の子 NHK総合
11/30(月) 8:00 おちょやん 富士子役 NHK総合

なぜバレエから女優に?

3歳から始めたバレエは、高校を卒業するまでの15年間、一途にバレエに励んできました。

その期間に培われた表現力や身体の使い方、音楽への感受性、演技においても非常に重要な要素となりますね。

京都造形芸術大学への進学を決めた理由を考察します。

バレエという夢と現実の狭間で

バレエとしての道を歩んでいました。プロのバレエ団の公演に数多く出演し、舞台上で踊ることに喜びを感じていたと思います。

しかし、バレエだけが人生ではないという思いが常に心の片隅にあり、バレエ以外の世界も経験したいという強い願望が、新たな道へと導いた。

多様な表現を学ぶ場として

京都造形芸術大学は、さまざまな芸術分野が学べる環境を提供していて、これらの芸術を通じて、表現の幅を広げ、より豊かな創造性を培うことができると思います。

自分自身を見つめ直す時間

大学での学びは、自分自身を見つめ直す貴重な時間。

バレエに打ち込む日々の中で、自分が本当に求めているものは何か、どのような人生を歩みたいのかを考える機会が少なかったのではないでしょうか。

京都造形芸術大学での学びを通じて、自分自身の内面と向き合い、新しい自分を発見することができると感じたと思うのです。

以上の3つの理由が、私が京都造形芸術大学への進学を決めた大きな動機だと考察しました。

バレエという一つの分野に留まらず、多様な芸術を学び、自己探求の旅を続けることで、これからの人生をより豊かなものにしていって欲しいと思っています。

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土居志央梨の事務所は?

2015年、大学卒業とともに上京し、ファザーズコーポレーションに所属。

若い才能を発掘し育成することにも力を入れている企業です。

まとめ

土居志央梨さんは、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)の映画学科俳優コースを卒業した実力派女優です。

この大学では、共演したことがある俳優や、黒木華さん、上川周作さんなど、多くの有名俳優が学んできました。

土居さんは、在学中に高橋伴明監督の映画「赤い玉」で奥田瑛二さんと共演するなど、早い段階から注目を集めていました。

京都芸術大学での学びが、彼女の現在の活躍の基礎を築いたことは間違いありません。

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