2026年の「はま寿司 福箱(福袋)」が12月29日から販売開始となりました。
しかし今年は例年のような行列が見られず、SNSでは「今年は余裕」「まだ残ってた!」という声が続出。
そんな中で多くの人が気にしているのが「再販はある?」「今からでも買える?」という点です。
この記事では、2025年12月31日時点の最新情報をもとに、再販有無や在庫傾向、地域別の残り状況、そして確実に手に入れるコツまで詳しくまとめました。
この記事でわかること
- はま寿司 福箱2026の販売開始日・価格・内容
- 公式再販の有無と、過去の再登場例
- SNSから見る在庫傾向(都市部・郊外・地方)
- 狙い目店舗の共通点と、確実に買うための方法
- 年始にまだ買える可能性が高い店舗タイプ
はま寿司の福袋2026は再販しない?
2026年のはま寿司「福箱」は、販売開始から数日が経過した今も多くの店舗で在庫が見られます。
ここでは、はま寿司の再販方針や過去の事例、そして今年の販売傾向から見える“再販の可能性”を整理します。
在庫限りで終了の方針
はま寿司の福袋(福箱)は、毎年「店舗在庫限り・再販なし」が基本方針です。
公式サイトでも「数量限定、なくなり次第終了」とだけ記載されており、追加入荷や再販売の案内は一切ありません。
過去の販売実績を見ても、再販の告知が行われたことはなく、完売した店舗はそのまま販売終了。
在庫が残っている店舗のみが販売を継続する仕組みです。
まれに一部店舗で再登場
ただし、完全に“ゼロ”ではありません。
2024年や2023年には、SNS上で次のような報告も見られました。
はま寿司の福箱、2024年のやつ年明けてからもめちゃくちゃ残ってたから2025年のも年明けまで普通に買えると思ったのに、発売日の昼の時点でもう完売してた🥺同じような中身だったのになんで
— べっちぃ (@bettyi_) December 30, 2024
ぬーん、はま寿司の福箱もう売り切れちゃってるか
毎年年明けでも売ってたくらいなのになぁ— ルイビィ (@ruibyEX) December 30, 2024
このように、ごく一部の店舗でキャンセル分や返品分を再販売するケースはありますが、あくまで例外。
公式主導の再販とは異なります。
はま寿司の福袋2026今も買える店舗まとめ
では、「再販がないならもう買えないの?」と気になる方も多いはず。
結論から言うと、郊外や地方の店舗ならまだチャンスがあります。
ここでは都市部・郊外・地方の在庫傾向をSNS投稿をもとに詳しく見ていきましょう。
郊外ではまだ残っている?
発売初日(12月29日)、都心部では即完売店舗もありました。
特に東京・大阪・名古屋などのショッピングモール内店舗は「午前中で完売」という報告が複数見られます。
一方で郊外ではこの通り。
はま寿司の福箱買えた🫰
まだ10個くらいのこってた🫰🫰
お皿欲しさに2個買おうか迷ったけど…
醤油…って思ってやめた。
他に欲しい人もいるかもだしね🥹🥹— まさ (@1986Suke) December 30, 2025
はま寿司、福箱。
今年は難なくゲットー。
まぁ去年に比べて今年は全然お得感無いしのう。
ランチ終了な今の時間帯でレジ前に山積みじゃった。
そんな訳ではま寿司のお醤油が好きーとかお皿欲しいって方は今年は余裕で買えるのではま寿司にゴー pic.twitter.com/W2fI97jQD7— たまらんの人とかねいがーの人 (@neiger485) December 29, 2025
地域によって在庫状況が二極化しており、「都市部=完売」「郊外=在庫あり」が明確に分かれています。
郊外・地方で在庫が残りやすい理由
郊外型店舗は、立地や客層の関係で行列ができにくく、在庫が残りやすい傾向があります。
特に「大型商業施設外」「競合が少ない」店舗では、販売数が多くても売れ残りやすいのが特徴です。
また、都市部ほどSNSで話題にならないこともあり、“穴場”として機能しているケースも多いようです。
はま寿司の福袋2026狙い目店舗の特徴と今から買うコツ
「今からでも買えるかも」と感じた方へ。
ここでは、実際に在庫が残っている店舗の特徴と、無駄足にならない確認方法を紹介します。
在庫が残りやすい店舗の共通点
SNS報告から見えてきた“狙い目条件”は以下のとおりです。
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駐車場付きロードサイド店舗
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モール内ではなく単独店舗
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競合回転寿司が近くにない
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地方・郊外の住宅街周辺
例として、千葉県我孫子市・鹿児島県霧島市・福島県いわき市などでは、12月31日時点でも「まだ買えた」という投稿が複数確認されています。
電話確認で在庫をチェック
はま寿司公式サイトでは在庫状況を掲載していません。
そのため、一番確実なのは店舗へ直接電話確認すること。
「○○店の福箱、まだありますか?」と問い合わせれば、在庫を教えてもらえるケースがほとんどです。
特に郊外店では対応も丁寧で、残数を確認してから行く人が増えています。
まとめ
ここまで「はま寿司 福袋2026は再販しない?今も買える店舗まとめ」と題してお送りしました。
今回のポイントを整理すると
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公式の再販はなし。キャンセル分の再登場はごく一部のみ
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2026年は売れ行きが穏やかで、再販自体が不要なほど在庫が残る
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都市部では完売も、郊外・地方では在庫が豊富
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SNSでは「夕方でも買えた」「まだ山積み」という声が多数
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年始以降も販売継続の可能性あり
結論として、2026年のはま寿司福箱は「再販待ちより、今行く方が確実」です。
3,000円で食事券2,500円分+限定干支皿+特製醤油2本という内容は、コスパ的にも十分魅力的。
干支皿コレクションを続けている方や、家族でお得に外食を楽しみたい方にはおすすめの一箱です。
