この記事には商品のPRが含まれています。

【ミャクミャクさきいか】怖すぎ?赤と青の味や原材料・添加物を徹底解説!

グルメ

見た目のインパクトが凄すぎてSNSでも話題沸騰中の【ミャクミャクさきいか】。

大阪・関西万博の会場限定で販売されているこのカラフルなさきいか、
実は「赤は紅生姜味」「青はラムネ味」という衝撃のフレーバーなんです!

「こんな色、何で染めてるの?」「味は本当においしいの?」と気になっている方も多いはず。

この記事でわかること

  • 【ミャクミャクさきいか】怖すぎ?

  • 【ミャクミャクさきいか】赤と青の味や原材料・添加物を徹底解説!

この記事では、そんなミャクミャクさきいかの原材料・添加物・味の特徴・購入場所まで、ぜんぶ徹底調査してご紹介します!

 

スポンサーリンク

【ミャクミャクさきいか】怖すぎ?

赤と青の鮮やかすぎる色合いに「本当に食べられるの…?」と感じる人も多いミャクミャクさきいか。


実際には、それぞれ違う味と原材料で作られているんです。

では実際に、赤・青それぞれの原材料を詳しく見てみましょう。

赤さきいかの原材料一覧

項目 内容
主原料 さきいか(ペルー産)
調味料 砂糖、醤油、紅しょうがパウダー、醸造酢、たん白加水分解物
添加物 でん粉、デキストリン、ソルビトール、香料、酒精、pH調整剤、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、着色料(赤102号)
アレルゲン 一部にいか・ゼラチンを含む

青さきいかの原材料

項目 内容
主原料 さきいか(ペルー産)
調味料 砂糖、還元水飴、食塩、たん白加水分解物
添加物 ソルビトール、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、炭酸水素ナトリウム、甘味料(ステビア)、着色料(青1号)
アレルゲン 一部にいか・ゼラチンを含む

引用元:Xより(2025/4/18)

たくさん入っていて気になりますよね。

どんなものがあるのか?添加物も見てみましょう。
広告

【ミャクミャクさきいか】赤と青の味や添加物を徹底解説!

ミャクミャクさきいか」は、色ごとに異なる風味が楽しめるよう工夫されています。

青色部分:ほんのりラムネ風味

赤色部分:紅生姜風味

ミャクミャクさきいかの添加物は?

両方のさきいかに使用されている一覧表です。

添加物名 役割 備考
たん白加水分解物 旨味成分、調味効果 大豆などの植物性たんぱくを分解して作られる。アミノ酸豊富でコクを加える
ソルビトール 保湿・甘味料 食感のしっとり感を保つ。甘みもあり
酒精(エタノール) 防腐・風味保持 雑菌の繁殖を防ぎ、風味を保つ
pH調整剤 保存性向上 酸度を調整し、変色や腐敗を防ぐ
調味料(アミノ酸等) 味付け 主にうま味成分(グルタミン酸ナトリウムなど)を含む
酸味料 味の引き締め、保存性向上 酢酸・クエン酸などで味に爽やかさと保存効果を
香料 風味付け 紅しょうが風味やラムネ風味を再現するための人工・天然香料
甘味料(ステビア) 甘味 天然由来の甘味料、カロリーはほぼゼロ
着色料(赤102号、青1号) 色付け 見た目を華やかにするための合成着色料
トレハロース 甘味、保湿、品質安定 自然由来の糖で、食品の乾燥防止にも
デキストリン、でん粉 粘性・安定性 粘度調整や粉末化に使われる
炭酸水素ナトリウム(重曹) 発泡性、膨張剤 ラムネ風味演出に関連して使用

 

添加物っていうと、

  • 「体に悪そう」
  • 「化学物質こわい」

ってイメージ、ありますよね。

でも実は…

添加物=ぜんぶ危険、というわけじゃなくて、「便利にしてくれてる」ものでもあるんです。

ポイント 内容
保存性の向上 防腐剤やpH調整剤などが腐敗を防ぎ、食中毒のリスクを下げてる
味や見た目の安定 着色料や香料が「おいしそう」と感じさせてくれる
コストの安定化 長持ちするから流通しやすく、価格も抑えられる
食べやすさの向上 食感調整剤や甘味料で「よりおいしく」「食べやすく」してくれてる

 でも、たくさんの添加物があると、どう向き合えばいいの?

ポイントは「避けすぎず、頼りすぎず
情報を知ったうえで、こんなスタンスがいいかもしれません。

  • 普段は気にしすぎず、楽しんで食べる

  • ときどき「無添加」や「手作り」も取り入れてみる

  • 原材料表示を見るクセをつける(←これは、とても大事です)

大事なのは、“何をどれだけ”食べるかを、自分で選べる目を持つことかなって思います。

ミャクミャクさきいかの購入方法

  • 販売場所2025年大阪・関西万博の会場内公式ショップ

  • 価格756円(税込)

  • オンライン販売現時点では未対応

現在、「ミャクミャクさきいか」は大阪・関西万博の会場内にある公式ショップでのみ購入可能です。

 オフィシャルストアの場所

🔸 東ゲート の近く → 【MARUZEN JUNKUDO】

🔸 西ゲート の近く → 【KINTETSU】

オンライン販売は行われていないため、購入を希望される場合は、万博会場を訪れる必要があります。

ミャクミャクさきいかの気になる口コミは?

着色料で赤や青に染められたさきいかを見て、思わず驚いてしまいました。

見た目がかなり異様で、自然と抵抗感を覚えてしまいます。

少し色を加えただけで、ここまで印象が変わるものなのですね。

 

こちらからご覧ください↓

 

広告

まとめ

最後に、今回の調査内容をまとめます!

原材料名(種類別)

種類 原材料名
赤さきいか(紅生姜風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、醤油、紅しょうがパウダー、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、ソルビトール、香料、酒精、pH調整剤、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、着色料(赤102号)
※一部にいか・ゼラチンを含む
青さきいか(ほんのりラムネ風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、還元水飴、食塩、たん白加水分解物、ソルビトール、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、酸味料、炭酸水素ナトリウム、甘味料(ステビア)、着色料(青1号)
※一部にいか・ゼラチンを含む
カテゴリ 主な添加物 目的
調味 たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、醸造酢、甘味料(ステビア) 味に深みと甘みを加える
保湿・質感 ソルビトール、トレハロース、デキストリン 食感を保つ、乾燥防止
保存性 酒精、pH調整剤、酸味料 日持ちを良くする
見た目・風味 香料、着色料(赤102・青1)、炭酸水素ナトリウム 見た目と香り、ラムネ風味の演出

 

見た目のインパクトも抜群、話題性も十分なミャクミャクさきいかは、万博土産にもぴったり。

今後も「ミャクミャクグルメ」は続々登場すると思われるので、気になる方はぜひ現地でチェックしてみてくださいね!

広告