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【2025大阪万博】ミャクミャクさきいか原材料は?味や添加物も徹底解説!

グルメ

2025年大阪・関西万博の公式ショップでは、ユニークなコラボ商品が続々と登場していますがその中でもひときわ目を引くのが「ミャクミャクさきいか

見た目のインパクト抜群のカラフルさきいかに、「これ…何で色付けてるの?」「そもそもどんな味?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「ミャクミャクさきいか」の原材料や添加物、味の特徴まで、まるっと調査してみました!

この記事でわかること

  • 【2025大阪万博】ミャクミャクさきいか原材料は

  • 【2025大阪万博】ミャクミャクさきいか味や添加物も徹底解説!

 

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【2025大阪万博】ミャクミャクさきいか原材料は?

原材料を種類別に見てみましょう。

原材料名

種類 原材料名
赤さきいか(紅生姜風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、醤油、紅しょうがパウダー、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、ソルビトール、香料、酒精、pH調整剤、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、着色料(赤102号)
※一部にいか・ゼラチンを含む
青さきいか(ほんのりラムネ風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、還元水飴、食塩、たん白加水分解物、ソルビトール、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、酸味料、炭酸水素ナトリウム、甘味料(ステビア)、着色料(青1号)
※一部にいか・ゼラチンを含む

引用元:Xより(2025/4/18)

たくさん入っていて気になりますよね。

どんなものがあるのか?見てみましょう。
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【2025大阪万博】ミャクミャクさきいかの味や添加物も徹底解説!

ミャクミャクさきいか」は、色ごとに異なる風味が楽しめるよう工夫されています。

青色部分:ほんのりラムネ風味

赤色部分:紅生姜風味

ミャクミャクさきいかの添加物は?

両方のさきいかに使用されている一覧表です。

添加物名 役割 備考
たん白加水分解物 旨味成分、調味効果 大豆などの植物性たんぱくを分解して作られる。アミノ酸豊富でコクを加える
ソルビトール 保湿・甘味料 食感のしっとり感を保つ。甘みもあり
酒精(エタノール) 防腐・風味保持 雑菌の繁殖を防ぎ、風味を保つ
pH調整剤 保存性向上 酸度を調整し、変色や腐敗を防ぐ
調味料(アミノ酸等) 味付け 主にうま味成分(グルタミン酸ナトリウムなど)を含む
酸味料 味の引き締め、保存性向上 酢酸・クエン酸などで味に爽やかさと保存効果を
香料 風味付け 紅しょうが風味やラムネ風味を再現するための人工・天然香料
甘味料(ステビア) 甘味 天然由来の甘味料、カロリーはほぼゼロ
着色料(赤102号、青1号) 色付け 見た目を華やかにするための合成着色料
トレハロース 甘味、保湿、品質安定 自然由来の糖で、食品の乾燥防止にも
デキストリン、でん粉 粘性・安定性 粘度調整や粉末化に使われる
炭酸水素ナトリウム(重曹) 発泡性、膨張剤 ラムネ風味演出に関連して使用

 

添加物っていうと、

  • 「体に悪そう」
  • 「化学物質こわい」

ってイメージ、ありますよね。

でも実は…

添加物=ぜんぶ危険、というわけじゃなくて、「便利にしてくれてる」ものでもあるんです。

ポイント 内容
保存性の向上 防腐剤やpH調整剤などが腐敗を防ぎ、食中毒のリスクを下げてる
味や見た目の安定 着色料や香料が「おいしそう」と感じさせてくれる
コストの安定化 長持ちするから流通しやすく、価格も抑えられる
食べやすさの向上 食感調整剤や甘味料で「よりおいしく」「食べやすく」してくれてる

 でも、たくさんの添加物があると、どう向き合えばいいの?

ポイントは「避けすぎず、頼りすぎず」。
情報を知ったうえで、こんなスタンスがいいかもしれません。

  • 普段は気にしすぎず、楽しんで食べる

  • ときどき「無添加」や「手作り」も取り入れてみる

  • 原材料表示を見るクセをつける(←これは、とても大事です)

 

大事なのは、“何をどれだけ”食べるかを、自分で選べる目を持つことかなって思います。

ミャクミャクさきいかの購入方法

  • 販売場所2025年大阪・関西万博の会場内公式ショップ

  • 価格756円(税込)

  • オンライン販売現時点では未対応

現在、「ミャクミャクさきいか」は大阪・関西万博の会場内にある公式ショップでのみ購入可能です。

オンライン販売は行われていないため、購入を希望される場合は、万博会場を訪れる必要があります。

ミャクミャクさきいかの気になる口コミは?

着色料で赤や青に染められたさきいかを見て、思わず驚いてしまいました。

見た目がかなり異様で、自然と抵抗感を覚えてしまいます。

少し色を加えただけで、ここまで印象が変わるものなのですね。

 

こちらからご覧ください↓

 

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まとめ

最後に、今回の調査内容をまとめます!

原材料名(種類別)

種類 原材料名
赤さきいか(紅生姜風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、醤油、紅しょうがパウダー、醸造酢、たん白加水分解物、でん粉、デキストリン、ソルビトール、香料、酒精、pH調整剤、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、着色料(赤102号)
※一部にいか・ゼラチンを含む
青さきいか(ほんのりラムネ風味) さきいか(ペルー産)、砂糖、還元水飴、食塩、たん白加水分解物、ソルビトール、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、pH調整剤、酸味料、炭酸水素ナトリウム、甘味料(ステビア)、着色料(青1号)
※一部にいか・ゼラチンを含む
カテゴリ 主な添加物 目的
調味 たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、醸造酢、甘味料(ステビア) 味に深みと甘みを加える
保湿・質感 ソルビトール、トレハロース、デキストリン 食感を保つ、乾燥防止
保存性 酒精、pH調整剤、酸味料 日持ちを良くする
見た目・風味 香料、着色料(赤102・青1)、炭酸水素ナトリウム 見た目と香り、ラムネ風味の演出

 

見た目のインパクトも抜群、話題性も十分なミャクミャクさきいかは、万博土産にもぴったり。

今後も「ミャクミャクグルメ」は続々登場すると思われるので、気になる方はぜひ現地でチェックしてみてくださいね!

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